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フィードバックをもらって、自分の世界を広げよう!
「相手から見習いたい点」と「相手にアドバイスしたい点」を書き、相手とフィードバックしあうことで、お互いを高め合うワークです!
ワークの目的 | 自分の世界を広げる |
対象者 | どなたでもOK |
時間の目安 | 約30~40分 |
人数 | 4~6人/グループ |
準備 | 筆記用具 |
相手のためを思って、相手の長所(見習いたいこと)と、相手の短所(アドバイスしたい点)をシートに書き、相手にフィードバックします。
相手からもフィードバックを受けることで、見えない自分の長所と短所を客観的に把握できるので、自分の世界を広げることができます。
「4~6人のグループをつくって下さい!」
「アドバイスシートに、他メンバーの「見習いたい点(長所)」と「アドバイスしたい点(短所)」を書きます。相手のためを思って率直に言葉にしてみましょう。1人1枚ずつ、メンバー全員分書いてください。」
「それでは、他メンバー全員のアドバイスシートを書いてください。1人当たり、約3分ぐらいを目途にしましょう。」
「いまから、2人一組のペアをつくって、アドバイスシートに書いたことを口頭で、互いにフィードバックし合います。フィードバックが終わったら、お互いに感謝の気持ちを伝えあい、シートをお相手に渡してプレゼントします。」
❑ 相手のためを思って、耳の痛いことも言葉にする!
フィードバックって何のためにするかというと、相手の成長のためにするんですね。なので、相手の成長のために耳の痛いことも伝えてあげるのが大事だと言われてます。でも、耳の痛いことって、正直なかなか伝えづらいてすよね。短所を指摘することで、「相手に嫌われたらどうしよう」って、不安になりますから。すると、当たり障りのないことだけ伝えて無難にフィードバックすることになってしまいます。でも、それって、本当に相手の為になってるのでしょうか・・・。
フィードバックの効果は、例えば皆さんが部下メンバーに対して仕事の仕方についてフィードバックをすると、部下メンバーが、客観的に状況を把握して向き合うことにつながる、あるいは自分のとっている言動が、周りにどんな影響を与えているのか、客観視ができる、あるいは本当に自分が目指したいところとか、やりたいところに向かうように軌道修正が出来る、というように、本人のより良い成長のために、私たちが相手の鏡になって客観的な事実を伝えるのが、フィードバックなんですよね。なので、勇気をもって、相手に耳の痛いことも伝えてあげて下さい。
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